2021年10月13日
お知らせ

先週、東京都渋谷区にあります日本キリスト教団 聖ヶ丘(ひじりがおか)教会様へ納骨棚を納品させていただきました。

このたびご依頼いただきました納骨棚は、葬儀終了後から納骨式までの期間、お骨を安置する場所が無い方のため一時的に教会がお預かりするためのもの。身内のおられない方やご遺族が遠く離れておられる方、施設に入っておられるご高齢の方など、お骨の安置場所を案じられる方々に安心して利用頂きたいとの思いが込められています。

送られてきたデザイン画をもとにメールにてお打合せを行い、8月初めから9月末にかけて弊社のエース田中が制作いたしました!今回は、バラの花やソテツ、麦の穂など、飾り彫刻が定番のカトリック木工とは違うデザインです。『丈夫であることはもちろんですが、大切なお骨をお納めするものなので、この納骨棚には預けたくないと思われないよう、シンプルでも綺麗に仕上げることを心掛けました!』とエース田中。

実は、出来上がった棚を会社のみんなに見てもらったところ、取り付けていた既製品の真鍮の名札入れが不評で、せっかく綺麗な納骨棚ができたのだから名札入れも木で造ろうということに。急遽デザインを考えて手作りしました!

当初の真鍮の名札入れは上の写真の赤丸の部分です。完成品の1枚目とぜひ見比べてみてください!田中が記録用に撮っていた木製名札入れのアップの写真も入手しました。

手前味噌ながら本当に美しい!さすがエース、いい仕事しましたね!棚の上にある大きな十字架は、間違って荷物などを置かないようにと追加のご要望を受けたもの。こちらはサービスで制作させていただきました。

試行錯誤の甲斐あって、『この納骨棚を見た信徒の方が、「わたしはずっとここがいいわ」と仰っておられました。』というありがたいメールまでいただきました(^^)まるで、西の果て長崎から大都会東京渋谷に愛するわが子を送り出したような気分です。聖ヶ丘の皆さんに愛され、長くお役に立てますように。

国内でも稀少なカトリック木工の事業所として、社員全員で意見を出し合い、一つ一つ心を込めて制作いたしております。長くお待たせいたしましたが、弊社にご依頼をいただき誠にありがとうございました!

■日本キリスト教団 聖ヶ丘教会のホームページはこちら
https://www.hijirigaoka.jp/


■日本キリスト教団 聖ヶ丘教会のFacebookはこちら
https://www.facebook.com/hijirigaoka.jp/

2021年10月2日
お知らせ

早いもので10月です!日差しは強いものの、吹く風爽やかな長崎。秋の大祭・長崎くんちの奉納踊りは残念ながら今年も見送られましたが、この土日は運動会が開催される所が多いようですね。秋晴れの空の下、怪我なく頑張ってください!

さて9月の終わりに伺いましたのは、長崎市三京町にあるケアハウスかおり。こちらは社会福祉法人カリタスの園が運営するケア付き高齢者専用住宅で、平成10年に建てられました。

上の写真は、その2階にある聖堂。こんなに美しい心安らぐ空間があるなんて!こちらの聖堂にはカトリック滑石教会の神父様が来てくださいます。入所されていた信者さんの通夜・告別式には、ご遺族や施設のシスター・スタッフの皆様、ケアハウスのお仲間といった本当に近しい方々のみが参列され、温かいひとときとなりました。今回は施設長様に特別に撮影・広報許可をいただき掲載させていただきます。

キリストの愛(カリタス)を感じながら、神から与えられた生命の尊厳を護り、入所者それぞれが培ってきた人生の豊かさを分かち合い深め合う、あたたかい安らぎの家・ケアハウスかおり。

施設の中庭にもステキなマリア像があり、皆さんの憩いの場となっているそうです。ケアハウスかおりの皆様、この度は大変お世話になり、ありがとうございました。


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️

2021年9月27日
お知らせ

9月25日の早朝、長崎市民に愛された郷土史家の越中 哲也(えっちゅう てつや)先生が老衰のためお亡くなりになりました。享年99歳。長崎の歴史や文化を市内外にわかりやすく発信し、『長崎学』として体系的に発展させた越中先生。今年12月で満100歳を迎えることを記念する直筆の特製手ぬぐいが有志の皆様によって作られ、先週21日にお披露目されてテレビなどで先生のお顔を拝見したばかりでした。


長崎くんちや精霊流しの中継解説で大変有名だった越中先生は、キリシタン文化と長崎についても深く研究されており、2年前の6月には浦上キリシタン資料館で開催された市民セミナリヨで、諏訪神社の創建時代とキリシタンについても講演なさっていました。

告別式は本日27日 13時からとのこと。

今も先生の軽妙な長崎弁とあの満面の笑顔が浮かんでまいります。先生が長崎の歴史をわかりやすく伝え続けてくださったことで、生まれ育ったこの街に誇りと愛着を持った方も多いことでしょう。まさに長崎の宝!一市民として、越中哲也先生の100年にわたる尊い歩みに心からの敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️

2021年9月20日
お知らせ

3連休最終日、皆様いかがお過ごしですか?長崎はとてもいいお天気が続いています。吹く風も爽やかで、秋なんだなぁと感じずにはいられません。

さて、昨日5ヶ月ぶりに伺いましたのはカトリック西町教会。この土日からようやく御ミサが再開され、日曜日の昨日は併設されている長崎南山小学校のグラウンドに信者さん達の車がたくさん停まっていました!


以前から所々雨漏りがしていたという西町教会ですが、今年の長雨で更に痛みが進んだようで、屋根の補修工事も始まっていました。事故なく工事が終わり、1日も早く快適に御ミサが捧げられますようお祈りします。

西町教会の典礼員の皆様とも久しぶりにお会いできて嬉しかったです!御ミサの進行を担当なさる昭和5年生まれのMさんもお変わりなく、『元気やったね?』といつもの笑顔で優しく迎えてくださいました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

そんなMさんから、『コロナ禍でおうち時間も長いでしょうから、どうぞ読んでみてください。』と頂戴したのは、高見大司教様が昨年 被爆75周年を記念して出版された『きょうも鳴り響く平和の鐘』。読書の秋ですね!今日私はお休みなので、早速読んでみようと思います。ジェントルマンなMさん、ステキなプレゼントをありがとうございました!


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️

2021年9月6日
お知らせ

昨夜で東京パラリンピックも閉幕しましたね。コロナ禍の中で開催された東京オリンピック、そしてパラリンピックでしたが、世界のアスリートの皆さんにたくさん感動をいただいたこと、心から感謝したい気持ちでいっぱいです!

特に昨日の車いすバスケットボール男子決勝はハラハラドキドキ!長崎市出身の鳥海連志選手や川原凛選手の活躍も誇らしく、何よりチーム一心となって闘った40分間。嬉しい悔しい銀メダルでしたが、超全力応援に悔いはない!熱い夏をありがとうございました!!

さて、弊社にはトシキ君という裏方のスペシャリストがいます。トシキ君には軽度の知的障害があります。もともと、ながさきワークビレッジという社会福祉施設から弊社の清掃業務に派遣してもらっていましたが、とても真面目な人柄と丁寧な仕事ぶりにお願いする作業も増え、2年ほど前から正社員として採用。通夜会場での祭壇セッティングや撤去、告別式後の清掃、霊柩車の手入れ、そして葬儀の書類準備や木工作業の補助など、お客様と直接関わる仕事ではありませんが、今やなくてはならない仲間であり縁の下の力持ちです!

先月末に伺った中町教会でも、車の中で告別式終了をじっと待つトシキ君の姿がありました。いつも綺麗に片付けてくれてありがとう!皆様もシャイなトシキ君を見かけたら、温かく見守ってくださると嬉しいです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️

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