お知らせ
こんにちは!長崎でキリスト教葬祭を営んでおります栄光式典社です。
昨日3月9日は、浦上天主堂にて、長年 長崎のカトリック教会にご奉仕された、フランシスコ・ザビエル原塚 正人神父様の長崎大司教区葬を担当させていただきました。
式には、高見大司教様始め、中村司教様、多くの兄弟司祭がお見えになり、大司祭団を組まれて厳かに執り行われました。また、原塚神父様がこれまで赴任された教会の信徒代表の方々や、神父様に所縁ある方々も最期のお別れにいらっしゃいました。
兄弟司祭全員によるサルベレジナの歌声は聖堂内に響き渡り、ご参列いただきました多くの方々の想いとともに、天の神の元へ届いたことと思います。
原塚神父様の永遠のご安息をお祈りいたします。
お知らせ
こんにちは!長崎でキリスト教葬祭を営んでおります栄光式典社です。今日は3月3日、桃の節句ですね。長崎ではこの季節『桃かすてら』というお菓子をよくいただいたり食べたりします。我が家の定番は、カトリック愛宕教会のすぐ下にある万月堂さんの桃かすてら。これをいただくと、春はもうすぐなんだなぁ〜と感じます。
四旬節に入り、葬儀もいつもと違ってごミサが無かったり、アレルヤでなく栄唱だったり。そんなことでも、春はもうすぐなんだな〜と感じます。
さて今日は、先週伺った カトリック東長崎教会の聖歌隊の皆さんをご紹介!ただいま、絶賛 隊員募集中だそうです!
東長崎教会聖歌隊には、7人の侍ならぬ7人の男性コーラスメンバーがいらっしゃいます。これは弊社がお伺いしている教会の中でも珍しく、開式1時間前には皆さんお揃いになり、熱心に そして 和気あいあいと音合わせをなさる姿もまた微笑ましいのです。取材させていただいた日は、あいにく全員は揃わなかったのですが、まるで家族のように仲のいい 居心地のいいグループだそうです。
現在の聖歌隊員は小学生から80歳までと幅広く、葬儀の際は 人生経験を豊富に積んだメンバーが、心を込めて歌い奏で、お仲間をお送りしています。東長崎教会の信者の皆様、ぜひご一緒に聖堂で聖歌を歌いませんか?興味を持たれた方は、教会の聖歌隊の方に直接お声掛けくださいませ( ・ᴗ・ )