insta&FB更新【栄光ホールと感染症対策のご紹介】
2021年5月1日
お知らせ

今日は長崎市辻町の弊社ビルに併設しております『栄光ホール』のご紹介をさせていただきます。

栄光ホールは参列者20名までの小さなご葬儀に対応できるようになっています。3名程度のご遺族様が1泊できる控室(ただしお風呂はありません)もあり、また式に必要な祭具も完備していますので所属教会の神父様においでいただいてのご葬儀が可能です。駐車場は弊社ビルの隣や前に8台分確保しています。1〜2枚目の写真はシンプルな基本祭壇ですが、ご遺族様のご希望で祭壇の仕様が変わります。


もともとは、教会でのお式に備え一時的にご遺体を安置するスペースだったのですが、極小世帯の増加や教会から足が遠のいてしまっているなど、近年様々なご事情から、こちらの小さなホールで通夜・告別式を希望なさるご遺族が増えています。更にコロナ禍となった昨年からは近親者のみの小さなお式も増えました。

弊社といたしましては、どんな規模のご葬儀であっても故人様が通われた聖堂で執り行うことを第一にお打ち合わせをさせていただいております。また、教会から足が遠のいていて不安だというご遺族様には、カトリック信者である弊社担当者もご一緒に所属教会の神父様とお話をさせていただき、聖堂でのご葬儀につながるよう万全のサポートをいたしております。とは言え、最終的にお決めになるのはご遺族様です。今回は選択肢の一つとして『栄光ホール』をご紹介させていただきました。

長崎市でも新型コロナウィルスの急激な感染拡大を受け、5月11日まで非常事態行動の徹底が呼びかけられています。弊社もこれまで以上に気を引き締め、故人様との尊いひとときのお世話をさせていただきます。

葬儀の際の新型コロナウィルス感染対策といたしまして、葬儀会場や宗教を問わず、ご参列の際には手指の消毒やマスクの着用もさることながら、記帳用のマイペンのご持参をお勧めいたします。

また、本日ご紹介いたしました栄光ホールでは、弊社の新たな感染防止への取り組みとして、プリントタイプの『葬儀の栞』を作成しご参列の皆様が少しでも安心して式に臨んでいただけるようにいたしました。(信者の皆様が使い慣れた従来の冊子タイプの栞もございますのでお気軽にお申し付けください。)

長崎でも聖火リレーが5月7〜8日、コロナ対策の中行われるそうです。ランナーの1人は、以前被爆者である弊社会長を取材していただいた女優の石原さとみさん。今思い出すだけでも優しく爽やかなステキな方でしたが、怪我なく完走され長崎に元気を届けていただきたいと思います!