Insta&FB更新【小教区創立100周年!カトリック飽の浦教会】
2022年9月11日
お知らせ

台風11号が過ぎ去り、初秋の爽やかな青空が続いている長崎です。こちらはピンクの外壁が愛らしいカトリック飽の浦(あくのうら)教会。この日は、夏休み直前に伺った時には無かった足場がドーンと組まれていて、まさか台風被害?と心配していましたら、11月23日に行われる飽の浦小教区創立100周年記念ミサに向けての聖堂改修工事なんだそうです!

聖堂内に入ると、おめでたい日を前に9月初めにお色直し(塗装)が済んだばかりだという内陣が真白に美しく輝いていました。よく見ると祭壇両脇のヨゼフ像とマリア像のお姿がありません!こちらもお色直し中なのでしょうか?めったに見られない光景ですよね(^^)

毎月発行の教会便りには、100周年記念事業として8月16日から始まった教会改修工事の進捗が掲載されていました。今後は11月中旬の完成を目標に聖堂屋根や外壁の防水塗装工事が進められるそうです。事故なく安全に工事が終わり、100周年記念ミサを迎えられるようお祈りしたいと思います。

ちょうどご葬儀に参列なさっていた小教区創立100周年記念行事の代表世話人様にお話しを伺いましたところ、11月23日の記念ミサは感染症対策のため人数制限を設ける他、一般の参加者は飽の浦信徒のみに限定して行うとのことでした。既に中村大司教様をはじめ、南地区の神父様、飽の浦教会で司牧なさった歴代の神父様、小教区出身の聖職者・修道者の皆様への案内状も発送済みなんだそうです!

見上げた空には秋の雲。大いなる恵みの日に向けて着々と準備を進める飽の浦教会の皆様、この度は大変お世話になりありがとうございました。

⚠️聖堂内での撮影は許可が必要です⚠️