Insta&FB更新【さつきのきさきを】
2021年5月27日
お知らせ

先週の浦上天主堂内 被爆マリア小聖堂からの『祈りのマラソン』では、ロザリオの祈りとともに弊社が手掛けた被爆マリア像や祭壇、被爆十字架の台座も映され、大変感慨深いものがありました。また堂内には、没後70年の節目の年を迎えた被爆医師であり随筆家の故・永井 隆博士のお写真も飾られていて、現在 未知なるウィルスと日夜闘っておられる医療・社会福祉従事者の皆様と、ご自身も原爆で大怪我を負いながら多く人々の命を救った故・永井博士を重ね合わせて、祈りを捧げることができました。

その永井博士ゆかりの地・島根県雲南市の雲南市創作市民演劇の皆さんが、5月30日まで『永井隆物語』を有料でオンライン配信なさっているとか。4月に無観客で公演なさった自作演劇の配信だそうです。先日、Instagramで投稿を見つけたので、ここに紹介させていただきます( ・ᴗ・ )


さて、昨日今日と2日連続で伺いましたのはカトリック飽ノ浦(あくのうら)教会。祭壇右手のマリア像が綺麗に飾られていてパッと目をひきます!紫陽花が供えられているのも長崎らしいですね。飽ノ浦教会の美しい『さつきのきさきを』どうぞご覧ください。

今日は式が始まる頃には心配されていた雨も上がって、教会から見える世界遺産・ジャイアントカンチレバークレーンが青空に映えているのを見ると、なんだか元気をもらったような気分になりました!

やっぱり長崎は、造船のまちだなぁ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

掲載許可をいただきました岩村神父様はじめ教会役員の皆様、大変お世話になりありがとうございました。


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️