Insta&FB更新【高齢者や障害者にやさしい祈りの場、小瀬戸集会所】
2021年3月2日
お知らせ

昨日3月1日は長崎県内の多くの高校で卒業式が執り行われました。新聞報道によりますと、この春県内の高校を卒業するのは約12200人の見込みとのこと。

『見えないものと闘った一年は、見えないものに支えられた一年だと思う』

大塚製薬カロリーメイトの受験生応援CMで流れていたこのメッセージが、森山直太朗さんのあの名曲とともに今脳内再生されています!(そして号泣)ご卒業、誠におめでとうございます!!

前置きが長くなりましたが、写真は先日伺ったカトリック木鉢教会の小瀬戸(こせど)集会所です。小瀬戸集会所は、お告げのマリア修道会が経営する小百合園保育所の移転に伴い、その園舎と土地を無償で譲り受けて2014年4月に開かれました。



このエリアの木鉢・神ノ島の両教会は長い階段の上にあるため、ご葬儀の際には参列するのもお棺を運ぶのも大変なのですが、小瀬戸集会所はバス停から徒歩4分の平坦な場所にありますのでノープロブレム!園舎の外観もそのままに懐かしく、教会立地のバリアフリー化が叶った小瀬戸集会所。鶴巻神父様も常駐され、ご高齢の信者さんや体が不自由な信者さんはごミサにも参加しやすいと評判です( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

この度は鶴巻神父様に特別に撮影許可をいただき、聖堂内の写真も掲載させていただきました。大変お世話になり、ありがとうございました。