Insta&FB更新【長崎の空の玄関口・大村にも伺います!カトリック水主町教会】
2021年2月6日
お知らせ

先日伺いましたのは、長崎県の中央に位置する大村市のカトリック水主町(かこまち)教会。


1975年に世界初の海上空港として開業した長崎空港を有する大村市は、多良岳県立公園を背に大村湾を望み、桜や菖蒲の名所としても大変有名なまちです。

水主町教会は、JR大村駅から徒歩10分、県営バスターミナルから徒歩8分という市の中心部にあります。お隣にはイエス・キリストの母である聖母マリアを敬い、キリストの愛の精神に基づく教育を行うカトリックのミッションスクール・長崎星美幼稚園があります。この日の朝も、子どもを園へと送るママさん達の車が教会の駐車場に入っては出て行きました。お母さん方、お疲れ様です!


実は昨年11月に伺った際、川口主任神父様から聖堂内部の撮影と掲載許可をいただいていましたのにタイミングを逃し本日の掲載となってしまいました。でも、こちらの保護の聖人である『大村の聖マリナ』が1981年2月18日に列福されたことを知り、ご縁ある2月に紹介できてよかった♡と内心思っている広報担当でした。笑

長崎16聖人のひとり、大村の聖マリナについては聖堂前の御像と説明板を写真に収めましたのでどうぞご覧くださいませ。



農業が盛んな大村市は、地元産の野菜や果物がとにかく新鮮で安い!大型の産直スーパーからバスターミナル前の観光案内所に至るまで、自慢の農産物を取り扱っています。最後の写真は思わず買って帰った長崎いちご『ゆめのか』。主婦としては大村に住みたい衝動にかられます!

今回も、川口神父様はじめ教会役員様やシスターに大変お世話になり、ありがとうございました。


⚠️聖堂内の撮影は許可が必要です⚠️